
【化粧崩れはスキンケアが原因!?】メイクをキープする夏のスキンケア方法

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■その化粧崩れ、朝のスキンケアが原因かも!

夏は汗や皮脂で特にメイクが崩れやすい時期ですが、朝の間違ったスキンケアによって、より崩れやすくなっている可能性があります。 考えられる3つの原因を見ていきましょう。
1.塗りすぎ、油分過多
スキンケアをあれこれ塗りすぎていたり、必要以上に油分を与えてしまったりすると、肌に浸透しきれなかった余分なうるおい成分が肌の上に残ったままの状態になります。その上からメイクを塗っても、きちんとメイクが肌と密着せず、すぐに崩れてしまいます。
2.うるおいが角質層の隅々まで行き渡っていない
スキンケアのうるおい成分が角質層の隅々まできちんと浸透しきれず、肌の表面だけにのっている状態でスキンケアを終わらせてしまうと、肌はすぐに乾燥してしまいます。夏も、空調や日焼けなどで意外と肌は乾燥しがち。1.の原因とは逆で、うるおいが足りていないことでメイクが浮きやすくなってしまうのです。
3.スキンケア後すぐにメイクをしている
スキンケア後、時間をおかずにすぐにメイクを始めてしまうと、スキンケア成分とメイクの成分が混ざり合ってしまい、しっかり肌に密着しません。 スキンケアがしっかり肌になじみきるまで待ち、肌の表面がさらっとした質感になってからメイクを始めましょう。スキンケア後、約5分待つのがだいたいの目安です。
■化粧崩れを防ぐ、メイク前のスキンケア方法
ブースターオイルで化粧水のうるおいを抱えて保つ

化粧崩れを防ぐためには、肌に必要な分のうるおいを長時間キープすることが大切です。 ブースターオイルを化粧水の前に使用することで、化粧水のうるおいをきちんと角質層の隅々まで浸透させ、そのうるおいを保つことができます。
量は多すぎても少なすぎても、崩れの原因になってしまいます。 2~3滴の適量を守って使用しましょう。 ブースターオイルを肌につけたら、ゆっくりハンドプレスをしてしっかり肌になじませるのがポイントです。
- おすすめのブースターオイル

チャントアチャーム
【数量限定】モイストブースターオイル クール
40mL
¥3,520税込
ごわつきをほぐし、夏の脱水肌*1にうるおい引き込み蓄える*2導入美容液
ひんやりオイルが、すばやく角質層のすみずみまで浸透、次に使う化粧水の浸透*2をアップ。
避暑地の新緑をイメージした清々しい香りで深呼吸しながら自分を労わる「お疲れ様!」のご褒美タイムに。
*1 乾燥肌 *2 角質層まで *3 乾燥による

チャントアチャーム
【通年販売】モイスト ブースターオイル
40mL
¥3,520税込
化粧水の前に使用する、うるおい引き込む*1導入美容液。
バリア機能をサポートする「植物性セラミド*2」と、水を抱え込む力がある「バオバブオイル*3」を配合。ベタつくことなくすばやくに角質層の隅々まで馴染み、化粧水の浸透*1をアップさせます。
*1 角質層まで *2 コメヌカスフィンゴ糖脂質(保湿/肌荒れ防止) *3 バオバブ種子油(保湿/柔軟)
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■化粧水は丁寧に、念入りに!


夏の肌に特に必要なのは、水分のうるおいです。化粧水は特にじっくり丁寧につけていきましょう。
ブースターオイルの効果で化粧水が角質層の隅々まで浸透しやすくなっているので、手でハンドプレスをするようになじませるだけでもきちんと保湿はされますが、特に肌が乾燥しているときは「コットンパック」をするのがおすすめです◎
~コットンパックのやり方~

‐Step.1
コットンに水を含ませ、両手でやさしく挟むようにして軽く水気を絞る。

‐Step.2
コットン全体に化粧水をたっぷり含ませる。

‐Step.3
通常サイズのコットンは顔にあわせて4~6枚を断面から2枚に裂き、大判サイズのコットンは1枚を断面から4枚に裂き、内1枚は縦半分に裂く。

‐Step.4
裂いたコットンを1枚ずつ顔のパーツに合うようにやさしく広げながら、おでこ・両頬・顎・鼻にぴったりと貼り付け、3~5分程放置する。
(大判サイズの縦半分に裂いたコットンは顎と鼻に貼り付ける。)

‐Step.5
最後に手の平全体でやさしくハンドプレスして完了。美容液や乳液など、通常のスキンケアステップを行います。
- おすすめの化粧水とコットン

【医薬部外品】薬用スキンコンディショナー
販売名:チャントアチャーム 薬用アクネ ローション
150mL
¥2,970税込
汗・皮脂によるベタつき、季節や環境・体調の変化などで肌が不安定なときにおすすめの薬用化粧水。有効成分*1がニキビや肌荒れなどの夏に気になる肌トラブルをしっかり防ぎ、なめらかで美しい素肌を保ちます。すっきりと爽やかなシトラスフローラルの香り。
✔敏感肌OK*2
✔ノンコメドジェニックテスト済
(すべての方に、ニキビができないわけではありません。)
*1 グリチルリチン酸2K
*2 敏感肌パッチテスト済み(すべての方に、皮膚刺激が起こらないというわけではありません。)

トニック フレシャール(オイリー スキンタイプ)
120mL
¥5,280税込
水分と油分をバランスよく保つ、さっぱりとした使い心地の「エステサロン専売品」化粧水。夏のベタつきがちな肌に心地よいスーッとした清涼感のあるテクスチャーで、肌を引き締め、キメを整えます。

8cm×10cm 60枚入り
¥770税込
メイク落としやコットンパックなど、いろいろなシーンで活躍する便利な「大判サイズ」のオーガニックコットン。農薬や化学肥料を3年以上使っていない畑で有機栽培され、厳しい規準をクリアした無農薬有機栽培の綿花を100%使用しています。毛羽立ちづらく、やさしくソフトな肌触りです。
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乾燥具合によって、乳液かクリームを使い分ける

乳液やクリームは、うるおいを閉じ込めてキープする「フタ」。メイクをするときも、乳液やクリームは必ず塗るようにしましょう。 肌のテカリやベタつきが気になる場合は乳液を、水分も油分も足りず肌が特に乾燥していると感じたときはクリームを使うなど、そのときの肌状態で使い分けをするのがおすすめです。
肌をよく観察して、そのときに合ったアイテムを選んでくださいね。
- おすすめの乳液

エミュルジオン ピュール (ノーマル/ドライ スキンタイプ)
80mL
¥7,150税込
みずみずしい軽い感触で、水分をたっぷり与える「エステサロン専売品」の保湿乳液。さらっと軽やかなテクスチャーながら、しっかりうるおいをキープ!
うるおいの保護膜でお肌をなめらかに整え、肌の角質層のコンディションを快適に保ちます。
- おすすめのクリーム
化粧崩れを防止する下地を仕込む

スキンケア後、約5分程度待ったら「化粧崩れ防止下地」を一番最初に肌に仕込みましょう。 スキンケアでしっかりうるおいを与えた肌の上に化粧崩れ防止下地を仕込むことで、メイクキープ成分が肌の表面に密着して汗や皮脂を吸着しながら崩れを防ぎ、角質層のうるおいも保つことができます。 日焼け止めを塗る場合も先に化粧崩れ防止下地を仕込むことで、ベースメイクがよれてしまうのを土台から防ぐことができます。
- おすすめの化粧下地
■日中の乾燥による化粧崩れを防ぐ、外出先でのうるおいケア
しっかり朝のスキンケアをしても、エアコンなどによる室内の乾燥や、強い紫外線を浴びてしまったあとは、乾燥しやすくなります。外出先でもこまめな保湿ケアをすることでしっかりうるおいを保ち、メイク崩れを防ぎましょう! そこでおすすめなのが、メイクの上からでも手軽に保湿できる「ミストローション」。
お化粧直しのタイミングや、紫外線を浴びたあと、乾燥が気になったときなど、こまめにシュッと吹きかけてすばやくうるおいチャージができるので、外出時には必ずバッグに忍ばせておきましょう!
- おすすめのミストローション

リフレッシュエッセンスミスト
60mL
¥3,080税込
水分と油分の両方をクイックに補給できる、「オイルin美容液ミストローション」。
コンパクトなサイズで、持ち運びに便利!いつでもどこでも、乾燥が気になったときに簡単にうるおいチャージができます。顔はもちろん、パサつきが気になる髪の毛やボディにも◎
■まとめ
化粧崩れの原因は、毎日の「スキンケア」にありました。 スキンケアの方法によって、メイク持ちはもちろん、メイクの仕上がりのクオリティまで変わってきます。 ご自身の肌としっかり向き合い、季節や環境の変化に合わせて適切なスキンケアをして、健やかな肌状態を保っていきましょう!
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