
眠りと目覚めの美容ケア

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■朝と夜、肌のリズムに合わせたケアをしよう
肌は、一日を通して同じように働いているわけではありません。 日中は紫外線や乾燥などの外的刺激から肌を守る “ 防御モード ” に、夜は日中に受けたダメージを整え、細胞の生まれ変わりを助ける “ 修復モード ” へと切り替わります。 だからこそ、朝と夜ではスキンケアの目的も変わります。
<朝のスキンケア>
寝ている間にかいた汗や皮脂汚れを落とし、 日中の乾燥や紫外線などから肌を守る準備を整えます。
<夜のスキンケア>
メイクや皮脂汚れを落とし、日中に受けたダメージをリセット。 うるおいを与え、健やかな状態で肌を休ませるケアが大切です。
肌のリズムに合わせてケアを切り替えることで、肌本来の働きをサポート。一日のはじまりも終わりも、より心地よいスキンケア時間に変わります。
■目覚めのスキンケア

朝のスキンケアは、これから始まる一日、乾燥などの外的刺激から肌を守るための “ 準備 ” の時間です。 眠っている間、肌は汗や皮脂を分泌しながら代謝を行い、夜の間に古い角質や不要な汚れを外へ押し出しています。そのため、朝は余分な皮脂や老廃物をしっかり落とすことが大切です。 水やお湯だけでは十分に汚れを落としきれない場合があるため、必要なうるおいを守りながら、やさしく汚れだけを取り除く洗顔料を使用するのがおすすめ。
やさしく、きちんと洗浄してあげることで、その後の化粧水や乳液の浸透*を高めることができ、メイクのノリや日中のうるおいにも差が出ます。
*角質層まで
■朝のおすすめアイテム
朝の洗顔は、ただ汚れを落とすだけでなく、眠っていた肌と心をそっと目覚めさせるための大切なステップです。モイスト ウォッシングフォームは、余分な皮脂やくすみ*1をやさしく洗い流し、 寝ている間に排出された皮脂や老廃物をすっきりオフします。植物由来成分でできた弱酸性のやわらかな泡で肌を洗う時間は、 一日のはじまりを心地よく整え、次に使うスキンケアの浸透*2もサポートしてくれます。
*1 古い角質による *2 角質層まで
■眠りのスキンケア

夜は、一日のダメージをリセットし、肌本来のすこやかさを取り戻す時間です。日中に紫外線や乾燥、摩擦などの外的刺激を受けた肌は、水分と油分のバランスが乱れがちに。そのまま眠ってしまうと、肌の修復リズムがうまく働かず、翌朝のごわつきや乾燥を感じやすくなってしまいます。 一般的に、眠ってから3〜4時間ほどが『美容のゴールデンタイム』とよばれ、一日の中で肌の修復やターンオーバーが最も活発になるといわれています。 だからこそ、夜のスキンケアでは「保湿」と「修復」が鍵。日中のダメージ*を夜の間にメンテナンスすることで、翌朝起きたときに、ツヤやハリのある肌を叶えることができます。
*日差しによる乾燥ダメージ
■夜のおすすめアイテム
夜のスキンケアは一日を過ごした肌と心をやさしく休ませるための大切な時間です。 スリーピングリペアマスクは、一日の終わりに深呼吸するように、肌と心を解き放つ夜用の集中保湿マスクです。 夜のスキンケアの最後にプラスすることで、日中のダメージ*を寝ている間に集中メンテナンス。美容成分が肌を覆い、肌のコンディションを立て直します。「睡眠の質」に着目しブレンドされた香りは、心と身体をやさしくほぐし、穏やかな休息を演出します。
■合わせて使いたい、ベーシックスキンケア

朝と夜のスキンケアを心地よく行うための、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。
モイスト ブースターオイル
全3色 8.5g
¥3,520税込
洗顔後すぐの肌に使うことで、化粧水のうるおいを角質層の隅々まで浸透させ、そのうるおいをしっかりと保つ導入美容液。
化粧水や乳液のみのスキンケアより高い保湿効果と保湿キープ力のアップが期待できます。
▽おすすめのスキンケアルーティーン

■まとめ
チャントアチャームのスキンケアは、植物の力と心地よい使用感で、肌のリズムにそっと寄り添います。 一日のはじまりも、一日の終わりも、自分をいたわるひとときが、肌の調子を整えて心まで穏やかにしてくれる。そんなスキンケア習慣を、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
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