冬のやさしさをまとう、ぬくもりピンクメイク

2025.11.19

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ナチュラグラッセ  メイクアップ 
空気がひんやりとしてくる冬は、肌のくすみや血色のなさが気になりがち。そんな季節は、ナチュラグラッセのピンクカラーで自然な温もりをプラスしてみませんか。やわらかい発色と軽やかなツヤを生かせば、素肌感を残しながら “ 冬にちょうどいい ” 血色感を演出できます。今回は、乾燥しがちな冬の肌でもきれいにまとえるナチュラルピンクメイクのポイントをご紹介します。
TOPICS

■ベースは “ 仕込みピンク ” で血色感UP

冬のくすみやすい肌には、自然な血色感と透明感*をプラスすることが大切。 ファンデーションの前にカラーコントロールで血色感を仕込むことで、肌のくすみを取り除き自然で生き生きとした肌を作ることができます。

*メイクアップ効果による

▽使用アイテム

ブライトタッチ リキッド

ナチュラグラッセ

カラーコレクター

11g

¥3,080税込

目の下や頬など、くすみが気になる箇所に点で置き、外側に向かって伸ばします。

 

  

Before

After

  

ファンデーションは保湿力の高いアイテムがおすすめ。メイクをしている間もたっぷりのうるおいで肌を包み込む「スキントリートメントファンデーション」と、「スキンケアシールド ルースパウダー UV」を重ねれば、冬の乾燥を感じさせない艶やかで透明感*のある肌が完成します。
*メイクアップ効果による

▽使用アイテム

ブライトタッチ リキッド

ナチュラグラッセ

スキントリートメント ファンデーション
04ピンクベージュ

30g

¥4,620税込

適量(パール粒大)を手にとり、両頬、額に置き、指もしくはパフで顔の中央から外側に塗り広げます。

ブライトタッチ リキッド

ナチュラグラッセ

スキンケアシールド ルースパウダー UV
02ラベンダーピンク

7g

¥4,840税込

パフでネットの上から軽く押さえるように適量をとります。パフを二つ折りにしてもみこみ、パウダーをなじませ優しくおさえるように塗布します。
 

Before

After

  

■目もとは “ 淡いピンク ” で柔らかく

今季のピンクメイクは、目もとにほんのりと温かみのある “ 淡いピンク ” をのせることで、自然でありながらも女性らしさを引き出すのがポイント。ピンクは目もとを優しく明るく見せ、全体のバランスを柔らかく整えてくれます。 トレンド感を押さえつつも、あくまで上品でナチュラルに仕上げるピンクアイメイクで、冬の肌にぴったりな温もりを感じさせる仕上がりに。

 

▽使用アイテム

Step1

チップを使ってBをアイホール全体と涙袋にのせる。

Step2

細いチップでCを二重幅にのせる。(一重の方は目の際に太めにのせる)

Step3

Aを太いチップでアイホール全体と、黒目の下にのせる。

▽完成

  

■チークで血色感をプラス

ナチュラルで上品なピンクのチークを軽くのせることで、顔色がぱっと明るくなり、温かみのある雰囲気に。適度な血色を与えることで、冬の乾燥した肌にもフレッシュさがプラスされ、優しい印象に仕上げることができます。

▽使用アイテム

さらに、頬の高い位置にツヤ感のあるラベンダーカラーを重ねれば、透明感*がグッとあがり、肌全体に立体感と明るさがプラスされます。 ラベンダーの優しい色味が、血色感を引き立てながらも、白浮きせずに自然なツヤ感を与えてくれます。チークの上に軽く重ねることで、まるで自然光を浴びたような、柔らかな輝きが完成します。
* メイクアップ効果による

01ブルーミングピンクのみ

01ブルーミンピンク
タッチオンカラーズ02E ピュアラベンダー

  

■完成

寒い季節でも心温まるような、やわらかなピンク肌に。 自然な血色感を与えるピンクメイクと、透明感*を引き出すラベンダーのツヤ感が融合し、冬の乾燥した肌にもぴったりな、ふんわりとした温かみのある印象を叶えます。 目もとは淡いピンクで優しさを演出し、頬には自然な血色感をプラス。 全体を通して、上品でありながらも、ナチュラルな温かさが感じられる仕上がりは、冬ならではのぬくもりメイクです。
*メイクアップ効果による

▽使用リップ

  

■まとめ

自然な血色感を引き出すピンクメイクと、透明感*を与えるラベンダーのツヤ感が絶妙に調和し、冬の乾燥した肌にもぴったりなふんわり温かみを与えてくれます。全体を通して、上品でありながらもナチュラルな温かさが感じられ、冬の肌にぴったりな仕上がりに。 寒い季節だからこそ感じたい “ ぬくもり ” をメイクで表現できるこのピンクメイクで、心も温かくなるひとときをお楽しみください。
*メイクアップ効果による