【ハーブ事典】オレンジ

2025.08.27

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ハーブ事典 
太陽の恵みをたっぷり浴びて育つ、甘くてジューシーな味わいが魅力の「オレンジ」。爽やかな香りで気分を明るくしてくれるだけでなく、美容や健康にも嬉しい働きをもつ果実です。今回は、そんなオレンジの魅力や歴史、そして美容への取り入れ方についてご紹介します。
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■オレンジとは?

英名:Orange
和名:アマダイダイ(甘橙)
学名:Citrus sinensis
植物分類:ミカン科ミカン属
花言葉:「花嫁の喜び」「純粋」「寛大」

    

オレンジの特徴

オレンジは、常緑広葉樹に分類されるミカン科ミカン属の果樹で、温暖な気候を好み、主に亜熱帯から温帯地域で栽培されています。革のようにしっかりした質感の葉をもち、4月〜5月になると白い花を咲かせます。 果実の収穫期は秋から冬(11月〜翌年3月頃)で、収穫時期は品種や地域によって異なります。

果皮から抽出されるオレンジ精油には、気分をほぐし、前向きにしてくれる働きがあるとされ、香りの世界でも人気の高い植物のひとつです。
 

■オレンジの歴史・エピソード

オレンジの原産はインドのヒマラヤ山脈からアッサム地方といわれています。 古代中国やインドでは紀元前から栽培されていたといわれ、シルクロードを通じてヨーロッパへと伝わっていきました。中世ヨーロッパでは王侯貴族の庭に植えられ、「黄金の果実」として大切に育てられていた歴史もあります。日本には明治時代に輸入され栽培が始まったといわれています。

また、オレンジの花は「純潔」や「永遠の愛」を象徴するとされ、ヨーロッパでは花嫁が髪にオレンジの花を飾る風習もありました。太陽の果実ともよばれるオレンジは、明るさや幸福感を連想させる果物。現代でも多くの人々に愛されています。

   

■オレンジの効果・効能

オレンジには、美容や健康にうれしいさまざまな成分が含まれています。

〈オレンジの主な作用>

・抗酸化作用
・美白効果
・ストレス緩和
・消化促進
・免疫力サポート
・皮膚の修復促進



 

オレンジに豊富に含まれるビタミンCは、肌のハリを保ち、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあります。さらに、香り成分のリモネンはリラックス効果が高く、心のバランスを整える手助けをしてくれます。

    

■オレンジの楽しみ方

ここからは、オレンジの活用方法をご紹介します。
手軽に日々のライフスタイルに取り入れることができるので、是非参考にしてみてくださいね。


食事に取り入れて

そのまま食べるのはもちろん、ドリンクとしても手軽に取り入れられるオレンジは、ビタミンCやクエン酸が疲労回復を助けてくれるため、運動後や朝食にぴったりです。果皮を使ってマーマレードにしたり、焼き菓子に加えたりするのも、オレンジ特有の爽やかな風味を濃厚に味わえるのでおすすめです。


香りを楽しむ

オレンジの香りは、落ち込んだ気持ちやストレスを和らげ、気分を明るくリフレッシュさせる効果があります。また、副交感神経を優位にして緊張をほぐしてくれる効果もあるので、オレンジの精油をディフューザーなどに数滴垂らしてリラックスタイムを楽しむのもおすすめです。 。

   

スキンケアにも

オレンジはビタミンCを豊富に含んでいるため、肌のキメを整え明るく透明感のある肌へ導く働きがあります。化粧水や美白美容液にもよく使われており、紫外線ダメージが気になる時期のケアにも心強い成分です。


毎日のスキンケア・頭皮ケアに

明るさと元気を届けてくれるオレンジは、 美容・健康にも、気持ちの面にも働きかけてくれる頼れる存在。 太陽の恵みをたっぷり蓄えたオレンジのパワーを、毎日のスキンケアや健康サポート、気分転換などに取り入れてみませんか?

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