
【ゆらぎ肌・乾燥肌に】素肌を守るベースメイクの"スキンケア塗り"

乾燥シーズンは、毎日のスキンケアはもちろん、メイクでも肌にうるおいを与えて、日中の乾燥などによる外的刺激からしっかり肌を守ることが大切です。
素肌をいたわる塗り方のコツをマスターして、デリケートな肌を美しく保ちましょう!
- TOPICS
■乾燥で荒れがちな冬の肌は、ベースメイクでいたわる

気温や湿度が大きく低下する冬は、カサつきや肌荒れが起こりやすくなります。 室内では暖房による空気の乾燥、外出時には冷たい風にさらされるなど、肌にとって常に過酷な環境です。
そんな過酷な環境から大切な素肌を守るためには、日中のベースメイクがとても重要。
「ベースメイク=肌に負担がかかる」というイメージがありますが、過酷な冬の環境下で素肌でいるほうがよっぽど無防備で、むしろ肌トラブルが起きやすくなります。
特に乾燥や肌荒れなど、少しでも肌にゆらぎを感じているときは、保湿力のあるスキンケア効果の高いアイテムを選び、できるだけ少ないステップで、「塗り方」も工夫することが大切です。
■ベースメイクの「スキンケア塗り」とは?やり方とおすすめアイテム

ベースメイクの「スキンケア塗り」は、スキンケアをするように手のひらを使ってやさしく包み込むように塗るベースメイク術。
ゆらぎがちな肌や乾燥している肌にかかる摩擦の負担を最小限に抑えつつ、しっかりベースメイクを肌に密着させることができます。
「スキンケア塗り」の詳しいステップとともに、冬のシーズンにおすすめのアイテムをご紹介していきます。
スキンケア塗り「4ステップ」

Step.1
手に適量を出したら、手の体温で温めながら円を描くように手のひら全体になじませます。

Step.2
頬、額の順に顔の中心から外側に向かってやさしくなでるように塗り、鼻筋は下方向、顎は上方向に塗ります。

Step.3
目周りや小鼻、口周りの細かい部分は指先でやさしくなじませます。

Step.4
最後に手のひら全体で包み込むように軽くハンドプレスをして密着させます。
- 塗るときの注意点
-
このスキンケア塗りは、最後のハンドプレスが一番重要です。
最初からいっきになじませようとすると、何度も肌をこすってしまうため、やさしく大きく少ないストロークを意識して、摩擦を最小限に抑えましょう。
スキンケアをするように、じっくり手の体温を感じながら各パーツごとに丁寧におこなってください。
スキンケア塗りに適したおすすめのアイテム
スキンケア塗りに適したアイテムは、スキンケアのように伸びがよく、比較的ナチュラルな仕上がりのもの。美容成分をたっぷり配合したベースメイクアイテムで、日中もうるおいをキープさせましょう!

メイクアップ クリーム モイスト
全3色 30g
¥3,850税込
「美しい仕上がり」「スキンケア効果」「肌への心地よさ」すべてにこだわり抜いた、史上最強*1のスキンケア下地。覆い隠すのではなく光の力でカバーするため、重ねても厚塗り感が出ず、上質な素肌のような仕上がりに。
・SPF50+ PA+++
・ブルーライト 98.8%カット*
・近赤外線 80.4%カット*
*1 ナチュラグラッセ メイクアップシリーズ内におけるUVカット効果(SPF50+PA+++)の比較
*2 第三者機関実施試験結果より
■まとめ
肌のゆらぎや乾燥を引き起こす原因のひとつが、「摩擦ダメージ」です。
今回ご紹介した「スキンケア塗り」は、その摩擦を最小限に抑えることができるのはもちろん、しっかりベースメイクを肌に密着させることで、冬の過酷な環境から長時間肌を守ることができます。
さらにスキンケア発想のベースメイクアイテムを使えば、日中もスキンケア効果を発揮し、しっとりとしたうるおい肌を一日中キープできます。
ゆらぎ肌・乾燥肌にお悩みの方は、是非一度試してみてくださいね!
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執筆者
ネイチャーズウェイ
コンテンツ担当
さくらい
飲食店やアパレル店の接客経験を経て、 化粧品の販売スタッフとしてネイチャーズウェイに入社。現在はSNSやコラムの執筆を担当。趣味は美味しいお酒と映画。