日焼け止めは何歳から必要?親子で始めるUVケア

2025.07.30

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ヴェレダ 
「赤ちゃんの肌に日焼け止めは必要?」そんな疑問を感じたことはありませんか?紫外線は年齢に関係なく、肌にじわじわとダメージを与えていきます。 今回は、赤ちゃんから大人まで、親子で使える日焼け止め選びのポイントをご紹介します。
TOPICS

■日焼け止めは何歳から必要?

赤ちゃんに日焼け止めを使い始めるのは、1ヶ月検診を終えて外出が増えてくる生後3〜4ヶ月頃からが目安とされています。

赤ちゃんの肌は皮膚生理機能が未熟で外的刺激から守る力が弱いので、肌を保護する機能を備えた刺激が少なく肌にやさしい日焼け止めを選ぶことが大切です。同時に、帽子や通気性の良い長袖、日よけ付きのベビーカーなどで、肌が直射日光を浴びないように工夫してあげましょう。

   

■赤ちゃんの日焼け止めの選び方

赤ちゃんでも、外出時は「日焼け止めを使用したい」と考える保護者の方も多いのではないでしょうか。そんなときに気をつけたいのが、日焼け止めの選び方。赤ちゃんの肌にやさしく使えるアイテムを選ぶために、押さえておきたい2つのポイントをご紹介します。

Point① 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)

紫外線防止効果のある成分には、吸収剤と散乱材の2種類があります。赤ちゃんや敏感肌の方には、肌の上で化学反応を起こさない「紫外線散乱材」を使用したノンケミカル処方の日焼け止めがおすすめです。

Point② 石けんやお湯で落とせる処方

日焼け止めは、しっかり落とすことも大切です。やわらかくデリケートな赤ちゃんの肌をこすらず、やさしく洗い流せる「石けんオフ処方」の日焼け止めなら、赤ちゃんにもママにも安心です。

   

■親子で使えるおすすめの日焼け止め

赤ちゃんから大人まで。やさしさとうるおいで包む、全身用UVミルク

「エーデルワイス UVプロテクトミルク」は、SPF38・PA++で紫外線から肌をしっかり守りながら、うるおいのある心地よさを叶える全身用の日焼け止めです。 ノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)処方で、天然ミネラルフィルターが紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線までもブロック*¹します。
*¹ 第三者機関実施試験による

生後1ヶ月の赤ちゃんから大人まで使えるジェントル処方で、肌が敏感に傾きがちなときでも、スキンケア感覚で心地よく使えるUVミルク。 無着色タイプで白浮きせず、乳液のようにみずみずしいテクスチャーは、忙しい朝のUVケアも、外出先での赤ちゃんへの塗り直しも手早く行えるのが魅力です。

石鹸で簡単に落とせて、家族みんなでシェアできるからこそ、夏の帰省や旅行時にも便利。スーツケースの中もかさばらず、大人用・子ども用と分ける必要もありません。「これ1本でOK」という手軽さは、忙しいママやパパにとって心強い味方になります。

※幼児使用テスト済・敏感肌テスト済(すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません)

  

≪不使用成分≫

 

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ー赤ちゃんにもスキンケアを

赤ちゃんの肌はとても薄く非常に乾燥しやすい状態です。汗っかきな子供ほど、実は汗をかいた後の乾燥で肌トラブルが起きやすいのです。
成長とともに皮脂分泌は徐々に増えていきますが、肌のバリア機能が大人と同じ状態になるのは10〜12歳頃。UVケアとともにスキンケアでしっかり保湿ケアをして、デリケートな肌を守ってあげましょう。

デリケートなベビーとママの肌を健やかに保つ
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■まとめ

UVケアは、赤ちゃんから大人まで、年齢を問わず必要なスキンケアのひとつです。肌のバリア機能が未熟な赤ちゃんも、肌が敏感になりやすい時期の大人も、素肌にやさしく寄り添う日焼け止めを選ぶことが大切です。
「エーデルワイス UVプロテクトミルク」は、家族みんなの肌に心地よくフィットするノンケミカル*処方。朝のスキンケアタイムやお出かけ前のひとときに、親子で一緒に楽しくUVケアする時間をつくってみませんか?

* 紫外線吸収剤不使用