
うっかり日焼けを防ぐ、夏のUVケア習慣
2025.07.25
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■日焼け止めは塗り直しが必須

日焼け止めは、SPF値やPA値が高いものを使っていても、時間の経過や汗・皮脂の影響で紫外線カットの効果が徐々に低下してしまうため、汗をかきやすい春〜夏は2〜3時間おきを目安に、こまめに塗り直すことが大切です。 また、プールや海など肌が濡れたときや、タオルで肌を拭いた後も日焼け止めが落ちてしまうため塗り直しが必要です。 「気づいたら日焼けしていた…」という “ うっかり日焼け ” は、塗り直し不足が原因かもしれません。
≪メイクの上から日焼け止めを塗り直す方法≫
1. 余分な皮脂や汗をオフ
ティッシュやあぶらとり紙で、顔の余分な皮脂や汗を軽く押さえるようにオフします。
2.日焼け止めを塗る
日焼け止めを、薄く均一に、優しくなじませるように塗ります。
3.メイクを整える
メイク直し用のパフやスポンジで、軽く叩き込むようにして、メイクを整えます。
■全身に使えるUVケアで「ついで塗り」を習慣に

うっかり日焼けを予防するには、顔にも体にも使えるマルチ処方の日焼け止めが便利です。毎朝のスキンケア後、顔に日焼け止めを塗ったらそのまま耳の裏や首筋にも伸ばす “ ついで塗り ” を習慣化するだけで、顔以外のうっかり日焼けのリスクをぐっと減らせます。
≪意外と多い!見落としがちな日焼けゾーン≫
耳まわり・耳の裏:髪で隠れていると思って油断しがち。屋外では直射日光が当たり続けることも。 首の後ろ:ヘアスタイルによっては、むき出しになる箇所。汗で日焼け止めが流れやすいのも要注意ポイント。
手の甲・指先:外出中や運転中など、常に露出していて紫外線の影響を受けやすい部位。
足の甲・足首:サンダルの季節になると、無防備な足元がじわじわ日焼けしてしまうことも。

首・腕・足など全身に使えるミルクタイプのUVケアアイテム。
さらりと伸びてベタつきにくく、忙しい朝でもすばやく全身に塗れるのが魅力です。石けんで落とせる処方で、生後一か月の赤ちゃんから一緒にご使用いただけます。 どれだけ重ねてもきしまず、手軽に塗りやすいミルクタイプは、顔だけでなく全身の塗り直しにもぴったり。外出先で気になったときにサッと塗れる夏のお守り的存在です。
〈おすすめシーン〉
・Tシャツから出る腕、首筋、足の甲などのうっかり日焼け対策
・アウトドアやレジャー時の全身UVケア
・お出かけ時の持ち歩きに
■屋内でも日焼け止めの習慣化を

肌に影響を及ぼす紫外線には「UV-A」と「UV-B」の2種類がありますが、「UV-A」は窓やカーテンも通り抜けて屋内にも入り込んできてしまいます。日当たりの良い窓側では、しっかり紫外線対策をしておくのがおすすめです。また、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線も肌に影響があるといわれています。ブルーライトは、スマートフォンやPCなどからも発される光線なので、直接日の当たらない屋内でも注意が必要です。
スキンケア感覚で使える日焼け止めを選ぶ

窓から入る紫外線やちょっとした買い物・ゴミ出しなど、何気ない日常でも紫外線にさらされるリスクはたくさんあります。わかっていても「今日は外出しないから…」と、つい日焼け止めを塗らずに過ごしてしまうこともありますよね。そんなときこそ、スキンケア感覚で毎日心地よく使える日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

ヴェレダ
エーデルワイス UVバリアクリーム
SPF50+ PA+++ 30mL ¥3,080 税込- 60mL ¥4,620 税込
敏感肌テスト済み・アレルギーテスト済*
*すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起こらないということではありません
「エーデルワイス UVバリアクリーム」は、紫外線はもちろん、花粉・PM2.5・ブルーライト*1などの外的刺激から肌を守る顔用UVクリーム。
スキンケアクリームのように肌に密着し、しっとりとした心地よさが続きます。自然なトーンアップ効果*2を備え、化粧下地としてはもちろん、ノーメイクで過ごしたいときや、くすみカバーにも活躍。 毎朝のスキンケアの延長として取り入れやすいアイテムです。 メイクの上からも指先でトントンと軽く重ねづけすれば、日中の “ 塗り直しケア ” も簡単に行えます。
*1第三者機関実施試験結果より *2メイクアップ効果により
〈おすすめシーン〉
・朝のスキンケアの最後に
・化粧下地として
・花粉の時期のバリアケアとして
・エアコンなどによる乾燥が気になる日にも◎
■まとめ
日焼け止めは習慣化するだけで、うっかり日焼けの防止力がぐっと高まります。外出の頻度などライフスタイルに合わせたUVアイテムを選んで、無理なく続けられるUVケア習慣を始めてみましょう。
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