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順調に体重が落ちている証拠? ダイエットの停滞期はなぜ訪れる

(2017年3月27日)

「ダイエットを始めてから順調に体重が落ちていたのに、急に数字が変わらなくなってしまった……」という経験がある方は多いもの。

日々の運動や食事制限を頑張れるのは、その結果が見た目や数字に表れるからこそ。
中には、停滞期に入って結果が見えなくなったことでモチベーションが下がり、ダイエットを断念してしまうという方も……。
ダイエット中にピタッと体重の変化が止まってしまう“停滞期”は、一体なぜ訪れるのでしょうか?

気になるその原因と、停滞期をはやめに抜けだし、ダイエットを進めるための方法をご紹介します。

停滞期が訪れるのは人体の防衛反応

あるタイミングから体重の減少が止まってしまうのは、人の体が自身を守ろうと働くため。
停滞期が訪れるのは、体が正常に働き、ダイエットが順調に進んでいるという証拠でもあります。

ダイエットを始めたばかりの時期は、摂取カロリーと消費カロリーが逆転さえしていればスムーズに体重が落ちていくため、目に見えて効果が得られますよね。
しかし、“摂取カロリーが基礎代謝を下回る”“体重の5%近くが一気に減少する”などの事態が起こると、体は飢餓状態にあると判断して防衛反応を起こしてしまいます。
これを「ホメオスタシス(恒常性の維持)」といい、基礎代謝を抑えたり栄養の吸収率を上げたりすることで、さらなる体重の減少を防ごうとするのです。

停滞期を抜けだすために

停滞期で体重が減らなくなったからといって、さらに食事制限を厳しくしたり、運動量を増やしたりするのは逆効果。
体の危機感をより一層強めてしまいます。

停滞期を乗り越えて再び体重を減らすためには、まずはその体重を維持することが大切です。
それまで通りのダイエットを根気よく続けることで、体の働きと現在の体重のバランスが取れるのを待つ必要があります。

また、数日間だけ食事量を増やすことで、「必要なエネルギーがしっかりと入ってくる」と体に認識させてあげるのも一つの方法です。
せっかく体重が減ったところで食事量を戻すのは勇気がいりますが、エネルギーを増やすことがホメオスタシス機能を解除させるきっかけとなるかもしれません。

ダイエットにつきものの「停滞期」の原因と、その対処法についてご紹介しました。
停滞期に焦ってダイエットのメニューを厳しくしてしまえば、より一層脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。
いずれ停滞期は抜けると気長に構え、諦めずに体重の維持を続けることがダイエットを成功させるためのポイントですよ。

また、なるべく停滞期を迎えないようにするため、ダイエットのペースを緩やかにするのも大切です。
無理なダイエットは避け、バランスの良い食生活と適度な運動で健康的に体重を落としていきましょう。

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